IPOとは一体なんですか?

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IPOとは未上場企業が証券取引所に上場する事で、新規公開を指します。IPO(新規公開株)はInitial Public Offeringの頭文字を取ったものです。株式を公開していない会社が成長して行く過程で、一般投資家からお金を集めて事業を拡げたい会社の知名度をアップさせたいというような理由で証券会社を通じて、基準を満たした新しい株を公募するというものがIPOと言うのです。IPO銘柄の公募価格は誰が決めるのでしょうか?通常、株の値段は市場での取引の中で決めるのですが、IPOは証券会社が決めます。そして証券会社が決める公募価格は予想される市場価格よりも安めに設定をするのがほとんどです。ですからIPOは高い確率で利益が出ると言われているのです。さあ、あなたもIPOに挑戦してみましょう。

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IPO入門講座パート1

それではIPO(新規公開株)はどうやって購入するのでしょう。順序立てて説明しますと、まずはIPOを扱っている証券会社に口座を作ります。IPOの取扱っている銘柄ごとに異なっていますので、どこの証券会社でも購入出来るわけではありません。IPO情報を確認すればその証券会社で取り扱っているIPO銘柄が確認できると思います。口座を開設したらブックビルディングに申し込みます。ブックビルディングとは工房価格の基準となる仮条件の価格帯の中でいくらで購入したいかを申告します。ほとんどの銘柄がその価格帯の上限で決まってしまうので、通常は上限で申告する事をお薦めします。公募価格が決定したら、公募価格以上を申告していた人の中から抽選がおこなわれます。当選した者だけが、購入出来る権利を得られるように成ります。また申込と同意とともに目論見書のチェックを事務づけられていますので、必ず目を通して下さい。購入が済んだらあとは上場日を楽しみに待ちましょう。

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IPO入門講座パート2

目論見書とは何でしょうか?目論見書というのは投資家への企業説明資料です。投資家に向けて発行した会社の事業や有価証券の詳しい説明が書いています。普通はB5サイズの本ですが、最近ではPDFデータでネットで確認するように出来ています。重要なポイントは目を通して下さい。ポイントとして事業内容、業績、株主構成、公募株数と売出し株数などチェックしておいて下さい。IPOはかなりの確率で初値が公募価格より上回っています。初値で売れば勝率は95%です。ただその後、上がるか下がるかは自己責任ですので判断は自己で行って下さい。売買は公開されたら通常株と同じ扱いになりますから、証券会社かネットで利益確定して下さい。IPO当選確率も銘柄によってはかなり応募が多く低いので、当選したら本当にラッキーですよ。またIPOの当選確率をあげるには主幹事証券をターゲットに据えるようにして下さい。主幹事はおよそ6〜8割の公募株が割り当てられますので、当たる確率が高くなります。あなたもIPOゲットして小遣い稼いで下さい。

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